「ディープでラディカルな旅を求めて」、南米の一人旅。 ペルーからチリ、アルゼンチンを抜け、そしてブラジルへ。 コロンビア人から聞いた「臓器売買」が現実的にありうる南米の話。 怖いもの見たさと、飽和状態の毎日から脱出するため、南米旅行に出た写真家・菅野ぱんだ。その先には、予想を遥かに越えた、 南米の生々しくもたくましい世界が広がっていた。 強烈な臭いの食事と、不潔なホテル。 虹の架かった氷の大地や、空にぽっかりと浮かぶマチュピチュ遺跡。 マル・デル・プラタのビーチには、豊満で大胆な女性達。 菅野ぱんだが体当たりで過ごした南米での生活を、16ページに及ぶ旅行記として巻末に収録。 旅の記憶が詰まった、ずっしり見ごたえのある写真集!
- 書名
- 南米旅行 菅野ぱんだ写真集
- 著者
- 菅野ぱんだ
- 仕様
- その他 (天地240mm x 左右300mm) / 176ページ
- 発売日
- 2004年11月
- ISBN / Cコード
- 978-4-89815-138-9 / C0072
- 定価
- 3,850 円(本体 3,500 円+税)