「スポットライトは俺を明るく照らすけど、俺に影も作る。」板尾創路(オビ文より) シンガー板尾、本格始動! 40代、一児の父。4冊目の奮闘記! 役者として、盟友大宮エリーと共に舞台、TVに新風をおこし、歌手として、テイ・トウワプロデュースでシングルを、銀杏BOYS峯田和伸プロデュースでアルバムを、連続リリース。 そして、監督として初の長篇映画に挑む事に…。 超多忙な日々の合間に、愛娘と過ごす休日の心あたたまるエピソードも満載。 TV、舞台、映画に音楽と、芸人の枠を超えて活動の場が広がり、これまで以上のめまぐるしさを見せる、4回目の365日プラス1日。 恒例の自作詞も3篇収録。 - - - 10月18日 18時から鮫洲のレコーディングスタジオで明日のタワーレコード主催の日比谷野外音楽堂ライブのリハーサル。「砂渡し爺」と「ホテル住まいの小学生」を歌うことになった。音楽ライブのリハーサルなんて生まれて初めてのことで、なんか変な感じだった。特に歌が上手いわけでもないし、とにかく自分の曲なので、真面目に心を込めて歌うつもりだ。 - - -
- 書名
- 板尾日記 4
- 著者
- 板尾創路
- 仕様
- 四六判 / 192ページ
- 発売日
- 2009年02月27日
- ISBN / Cコード
- 978-4-89815-261-4 / C0093
- 定価
- 1,650 円(本体 1,500 円+税)