「ぼくものせて」 もちろんいいよ ねこちゃんに たぬきくん、 おならくんまで、 楽しいなかまたちをたくさん乗せて、 うんころもちれっしゃは進みます。 こどもも、おとなも、 みんなのもとへ笑顔をはこぶ、 うんころもちれっしゃへ、 さぁ、お乗りください! 〈うんころもちの自己紹介〉 ぼくのなまえは　うんころもち うんこかもちか　わからないんだ うまれたまちは　うんこロンドン うんこロンリーだから　たびをしてるんだ よろしくね 〈読んでみて　小社社員より〉 こども(3歳・男児)といっしょに読みました。 表紙を見るなり嬉しそうに「読んで、読んで」とリクエスト。 読んであげるうちに、楽しくなって二人でケタケタ笑いあいました。 -　-　- こども(4歳・男児)は、ふだん積極的に絵を描くことはないのに 表紙の絵をよこにおいて、いっしょうけんめい模写をします。 その姿はとても楽しそう。 もちろんおはなしも大好きで、毎日のように「読んで」とせがまれます。

書名

うんころもち れっしゃ

著者

えちがわのりゆき

仕様

A5判変形 上製 / 32ページ

発売日

2013年10月28日

ISBN / Cコード

978-4-89815-377-2 / C0793

定価

1,320 円（本体 1,200 円＋税）