けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然

『ぼくは猟師になった』で狩猟ブームの先駆けを担った著者、
待ちに待たれた7年ぶりの新刊!

現代社会の隙間を縫うように暮らす。

獲って、さばいて、食べる。
シンプルな暮らしは喜ばしい。
「生活者としての猟師」が今、求められている。

– – –
・昭和の里山は理想郷だったのか?
・人里に動物が出没するのは森の荒廃が原因か?
・自然は「手つかず」が理想か?
・自然はカラダにいいのか?
・猟師は森の番人か?
・猟ができるのは山間部の人間だけか?
– – –

狩猟採集生活の中で練り上げた、現代猟師考。
野生動物たちと日々行き交い、これからの自然を思う、20のエッセイ。

書名
けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然
著者
千松信也
仕様
四六判 並製 / 272ページ
発売日
2015年09月03日
ISBN / Cコード
978-4-89815-417-5 / C0095
定価
1,760 (本体 1,600 円+税)
書籍
定価 1,760 (税込)
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