チュラネシアへようこそ。
Welcome to Churanesia!メンソーレ、チュラネシア!歡迎來到、美麗群島!
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台湾+沖縄=チュラネシア!
“美ら(チュラ)”と“ネシア”(ギリシャ語で「島々」の意味)で“チュラネシア”
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地図を見てください。
東シナ海を縁取る地域のなか、沖縄県・与那国島と台湾東部・宜蘭県南方澳の近さには驚くばかり。
その距離およそ111km。東京都心から熱海までとほぼ同じ!
気候、歴史、文化……地理的に近いだけでなく、台湾と沖縄には、さまざまな側面で共通点がいっぱい。
おおらかで美しい兄弟のような2島から国境を外し「チュラネシア」と呼ぼう!
台湾+沖縄=チュラネシアをひもとく大百科、誕生です!
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【目次より(一部抜粋)】
1.チュラネシアの風土
島々の成り立ち/巨樹の森/ガジュマル…
2.チュラネシアの食文化
沖縄そばと台湾の麺/腐乳(フウルウ)と豆腐よう/落花生文化…
3.中華圏文化
祈りの場、祈りの風景/福建と客家(はっか)/シーサーと獅子/魔除け図鑑…
4.台湾原住民と琉球人
オーストロネシア語族/南東系DNA/歌の文化/小米酒(シャオミィヂョウ)と泡盛…
5.チュラネシアの言葉
琉球語とオーストロネシア語/オーストロネシア語の地名/琉球とフォルモサ…
6.チュラネシアの工芸と芸能
芭蕉布と樹皮布/チュラネシアのうつわと金門包丁/三線(サンシン)と月琴(ユエチン)…
7.台湾の中の沖縄、沖縄の中の台湾
沖縄海人がいた台湾の町/与那国島と密貿易/石垣島に根付く台湾…
8.チュラネシアン・ピープル
ご飯食べた?/太極拳と空手/花ブロックと鉄窓花(ティエチュアンホアー)/弁当とおにぎり/伝統市場/高校野球と棒球(バンチョウ)…
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食文化、工芸や芸能、言語、街並み、歴史、自然……
8テーマ100項目にわたるコラムと写真が満載!
フルカラー・256ページの大ボリュームの一冊!
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「あなたの隣のアナザーワールドへ。身近な冒険への招待状!」
小倉ヒラク(発酵デザイナー)オビコメントより
読めば、行きたくなる。行けば、もっと知りたくなる。
この一冊からまったく新しいボーダレスな旅が始まります!
[プロフィール]
三枝克之(みえだ かつゆき)
編集者、著述家、プロデューサー
1964年、兵庫県生まれ。音楽会社、出版社勤務を経て、フリーランスに。企画編集した作品は、『空の名前』『宙の名前』『色の名前』(以上、KADOKAWA)など多数。著書に『Contemporary Remix 万葉集/恋ノウタ』全3巻(角川文庫)、『月のオデッセイ』(リトルモア)、『時の名前』(KADOKAWA)など。
2003年より沖縄在住。雑誌「BRUTUS」「& Premium」(以上、マガジンハウス)、日本トランスオーシャン航空機内誌「Coralway」などで、沖縄カルチャー関連記事を多数執筆。05年~23年までの18年間、宜野湾市でカルチャーカフェ《CAFE UNIZON》を経営。