『ネオ日本食』が大好評発売中のトミヤマユキコさん。
本書の刊行を記念したトークイベントが、東京・池袋のジュンク堂書店池袋本店にて開催されます。
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『ネオ日本食』刊行記念 トミヤマユキコ×平松洋子 トークイベント
平松洋子さん、ネオ日本食はいかがでしょう?
日時:2024年7月19日(金)19:00 – 20:30(18:30開場)
会場:ジュンク堂書店池袋本店 9階イベントスペース(東京・池袋)
参加費:
・オンライン視聴チケット 1,650円(税込)
・会場参加チケット 2,000円(税込)
・『ネオ日本食』付きオンライン視聴チケット 3,080円(税込)
*書籍付きチケットについて
書籍の配送料が別途かかります。
*アーカイブ配信について
当日ご参加いただけない場合でも、アーカイブ配信のご用意がございます。
イベント終了日の翌日15:00よりご視聴いただけます。
*チケット販売期間
2024年6月26日(水)12:00より販売開始
オンライン視聴チケットは7月27日(土)12:00に販売終了
会場参加チケットは7月19日(金)18:30に販売終了
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トミヤマユキコさんによる書籍『ネオ日本食』刊行記念トークショウのゲストに、今回はエッセイスト・平松洋子さんを迎えます。
銀座のサンドウィッチ、南千住のコーヒー、難波のぜんざい、新潟・栃尾の油揚げ……数限りない美味を経験し、文章に表して、読者の胃袋を掴んできた平松さん。“ネオ日本食”というトミヤマさんの発明語にも「とても興味深いです」とおっしゃってくれています。そこで、今回のイベントへのご出演を打診したところ、ご快諾いただいたのですが、そのお便りにちょっと気になるフレーズが。「こと食に関しては“原理主義者”なので」。
波乱の予感です。
食を言葉で表す大先輩・平松さんを前にして、ネオ日本食の提唱者・トミヤマさんは、はたして本領を発揮できるのか!?
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チケットの購入など、イベントに詳しくは丸善ジュンク堂書店のWebサイトよりご覧ください。
⇒ https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-240719
[登壇者プロフィール]
●トミヤマユキコ
1979年、秋田県生まれ。ライター、東北芸術工科大学芸術学部准教。ライターとして、日本の文学、マンガ、フードカルチャーについて書く一方、大学教員として、少女マンガ研究を中心としたサブカルチャー関連講義を担当している。2021年から手塚治虫文化賞選考委員。24年からNHK高校講座「家庭総合」(NHK Eテレ)でMC。主な著作に『パンケーキ・ノート』『女子マンガに答えがある「らしさ」をはみ出すヒロインたち』『労働系女子マンガ論!』『文庫版 大学1年生の歩き方』(清田隆之との共著)などがある。
●平松洋子(ひらまつ ようこ)
1958年、岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学卒業後、国内外の各地を取材し、食文化や文芸をテーマに執筆。2006年『買えない味』でbunkamuraドゥマゴ文学賞、12年『野蛮な読書』で講談社エッセイ賞受賞。『ルポ 筋肉と脂肪 アスリートに訊け』『おあげさん』『遺したい味』『父のビスコ』『サンドウィッチは銀座で』(画・谷口ジロー)ほか著書多数。
【会場】
ジュンク堂書店池袋本店 9階イベントスペース
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5
⇒ https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
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トミヤマユキコ『ネオ日本食』について、詳しくは以下よりご覧ください。