「人の日記を読んだりするのは最低やと思います。」板尾創路(オビ文より) 可笑しくて、優しくて、心ざわめく365日。 板尾創路が大学ノートに綴った日記を完全初公開! 独特の発想力と芸風で“お笑い芸人”という枠を突き抜けた異質な存在、板尾創路。 最近では漫才、コントだけではなく、俳優としても活躍しているが、その一方では、ミステリアスで、謎のベールに包まれた存在でもある。 そんな彼がなんと、2005年1月1日から12月31日までの一年間、一日もおこたらずに、日記をつけていたのだ。 仕事、プライベート、日々起きた事、ふと思った事……。大学ノートに綴られた、ありのままの365日。2005年の一年間がこの1冊に! 日記というかたちで垣間見る、天才芸人の頭の中身は一体!? 板尾ワールドをのぞき見したい方必携です! ◆クイックジャパン(太田出版)で連載されていた、“シンガー板尾の音楽行進曲”の中から、「傘」「ホテル住まいの小学生」「砂渡しジジイ」等を収録!!
- 書名
- 板尾日記
- 著者
- 板尾創路
- 仕様
- 四六判 / 192ページ
- 発売日
- 2006年08月10日
- ISBN / Cコード
- 978-4-89815-177-8 / C0093
- 定価
- 1,650 円(本体 1,500 円+税)