カウンター10席のみのちいさなラーメン屋。京王線・芦花公園駅近くにあるその店には、今日も長蛇の列が出来る。店主の名はアイバン・オーキン、生粋のアメリカ人だ。 彼は言う「ラーメン屋をやるなら、本場日本で、しかも正統派でなければならない」と。元四つ星のシェフがなぜラーメンに惹かれ、東京でラーメン屋を?外国人であるが故の苦労とは!?アイバンラーメンの誕生秘話だけではなく、オーキン氏の経営哲学、食べ物に対する思いに迫る!!日本の食文化の明日が見えてくる一冊です。
- 書名
- アイバンのラーメン
- 著者
- アイバン・オーキン
- 仕様
- 四六判 / 144ページ
- 発売日
- 2008年12月06日
- ISBN / Cコード
- 978-4-89815-248-5 / C0095
- 定価
- 1,760 円(本体 1,600 円+税)